15年の6月に河野太郎代議士と二人で福島の浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業を視察した。その時に、現場の技術者の方々から、「欧米ではヘリで風車にダイレクトにアプローチ出来る。日本ではこれが認められていない。これではメンテナンスに影響が出ることは必至で、早急に対応して欲しい。」旨の陳情を頂戴した。

 これは重大な指摘であり、早急に対応せねばと思って東京に戻ってからすぐに国交省に連絡をしてアクションをスタートした。党の再生可能エネルギー普及拡大委員会でもこの問題を何度も取り上げ、国交省やエネ庁とも幾度となくQAを繰り返して問題点を洗い出し改善を図って行った。

 その結果、多く関係者の方々のご協力の下、日本でもヘリで風車にアプローチ出来るようになり、その設備を備えた一号機が先月福島で運転開始となりました。欧米のようにナセルに直接というタイプではありませんが、浮体にプラットフォームを備えたタイプ。携わった現場の方々やエネ庁が写真とともに報告に来てくれたので、その写真を公開します。上の2枚が日本初のヘリ設備を備えた福島のもので5Mの日立製、下の2枚は三菱重工とベスタスの合弁会社製で海外に存在する8Mの風車です。

 再生可能エネルギーの普及拡大にこれからも努めます。

1608111.jpg

1608112.jpg

1608113.jpg

1608114.jpg