再生可能エネルギー普及拡大委員会での支障事項取りまとめが佳境に入ってきた。Q1A1Q2A2と二度ほどやり取りしてきたが、昨日の再エネ委ではQ3A3について議論をした。QA方式のやり取りは一応ここまでとして、これからは提言の形にまとめていく作業に入る。昨日の再エ委では早速に提言の骨子案を示して議論を始めたところ。来週には成案を平場に示して合意を得られれば党内手続きを始めることになる。

・再生可能エネルギー普及拡大支障事項4

・再生可能エネルギー普及拡大に関する第二次提言(骨子案)


 支障事項の風力8に示した送電網整備実証事業は、現状では北海道、青森県と秋田県にしか適用されないことになっている。これについては、様々な点を勘案しながら被災地や他県でも事業可能となるよう適用範囲を一定規模拡大するべきだ。

 風力の11に示したナセル(風車の軸)へのヘリでのアプローチについては、洋上風車を本格的に展開する上で必ず必要になってくる。日本では未だに事例はないのだが、欧州ではすでに実例がある。わが国では可否の前に適用法令等すら明らかになっていなかったが、航空法81条を適用して許可を受けることも可能であると明らかにすることができた。

 自民党の人事は9月がひとつの起点なので、事務局長としての任期も9月で区切りとなる。それまでの2ヶ月余り、再エネ普及拡大のために全力で活動を続ける。